来年1月22日から東京都美術館にて行われる「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」今回の目玉は、フェルメール初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」が修復後、世界で初めて日本で公開される事です。
こちらの展示会は、巡回展が予定されているおり、札幌、大阪、そして我が宮城にて巡回されます。
展示会予定
- 東京都美術館 2022年1月22日(土)~4月3日(日)
- 北海道立近代美術館 2022年4月22日(金)~6月26日(日)
- 大阪市立美術館 2022年7月16日(土)~9月25日(日)
現在(12/9)時点、宮城は会場、会期とも調整中との事。大阪の次になるので、宮城で見れるのは来秋になりそうです。
https://www.dresden-vermeer.jp/
宮城公演の情報が発表されました。
主な出品作品
- ヨハネス・フェルメール「窓辺で手紙を読む女」(修復後) 1657-59年頃
- ハブリエル・メツー 「レースを編む女」1661-64年頃
- レンブラント・ファン・レイン 「若きサスキアの肖像」 1633年
- ヤーコプ・ファン・ライスダール 「城山の前の滝」 1665-70年頃
- アドリアーン・ファン・オスターデ 「タバコを吸う二人の農夫」 1664年
- フランス・ファン・ミーリス 「化粧をする若い女」 1667年
- ヤン・ステーン 「ハガルの追放」 1655-57年頃
- ヨセフ・デ・ブライ 「ニシンを称える静物」 1656年
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